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秋秋夫人二週年

今回はポスターの話だ。
ポスターを作るのは俺の所属、撮影組じゃなかった。しかし、元ポスターの担当者が描いた原稿を見ると、「まじこんなもんを使う?」と思っていて、どうしても納得できなかった。納得できなかったが、俺の専門じゃないのに、かってに意見を出すなんて本当の担当者に迷惑をかけるんじゃないか。だから、ひそかに蝶々夫人の自分好みバージョンを作り始めたんだ。ひそかに作るって行っても、たまにも監督に見せていて、いろんな意見をもらった。ま...つまり、いろいろあって、結局、ポスターは俺の仕事になってしまったのだ。作るの大変なんだけど、自分の好きなことをするのは楽しかった。


これはすべての始まり。 まずは、タイトルを。
そして、

机とピンカートンの写真。

では、写真を

演出の資料にはどう?

それとも、机の周りに? 黒いほうは?
やはり資料は大きく。

セリフも載せてみよう。

変化は目立たないけど、

モノクロームになる。

そうだ、

前は全部カラーフルなのよ

うむ...

写真をやめよっか。

主役のチョウを真ん中に。
これを黒にすれば

良いかも。

で、

宣伝用の写真が出たので、

チョウの代わりにそれを。

留言

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なんとか、
最後に出したのは面白いXD
前のと全然違うじゃん!
そうだね、実はそのとき、せめてパンフレットの口絵にその黒い蝶々のを使ってほしかったが、監督たちと主任が黒いほうが気に入らなかったんだ。ま...最後のポスターが嫌いというわけでもないけど。そのとき、俺が蝶々夫人に作った、結局使ってないものは多い。