自分が作ったルールを破ったレンズを買った。またJerryに「なぜもっとお金を貯めないの?もっとお金を貯めたら、もっといいレンズを買えるんじゃない?」と言われるかもしれないレンズだ。いちばん短い状態で、大きさはEF 100/2.8 USMとほとんど同じ、でもこっちのほうは細くて軽い。このレンズを取り付けるときは、いつもMTFモードにセット。ボケをあまり暈かしないために控えて上に暗いシーンにあっても画質を持たれるための同時にシャッタースピードを遅くならないように絞りを決めてくれるモードだからのだ。で、どうしてこのレンズを選んだのか。なぜかというと、とにかくもっと遠く撮れるもの、見た目は人にストレスを当てないもの、安いもの、気軽に操れるものが欲しいのだ。偶然にこのレンズと出会って、少し考えたところで「よし、これぞ」と決め、そしてささっとお金を引き出して、買った。使うと、うん、絞り開放しでもf4.5とf5.6だけにもかかわらず、近づこうとするとすぐ逃げちゃう猫の写真を遠くからゲットできるし、取り付けてで出かけるにも軽々。散歩にぴったりし、しっかりとれるレンズだよ。
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